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地名

珍しい地名 に遭遇すると、
その由来がどうにも気になってしまう性分です。
大学で民俗学を学んでいた影響もあるでしょう。


地元秋田にも『八竜』や『鷹ノ巣』
など、変わった名前の町があり、

土地の古老に由来を聞きに出かけたりしたものです。



今回は、新しい職場への通勤途中にあるバス停の名前が気になりました。




『神隠し』という名なのです。





バス停・神隠





うーん、
バス停の雰囲気も申し分無い。





さて、如何にして調べようかと思索していたところ、

同じようにこの地名に興味を持った方の、
すでに調べ済みのサイトを見つけました。ラッキーです。

参照URL↓
http://hamarepo.com/story.php?story_id=762





要約すると、

島原の乱の後、島原の領主寺沢兵庫頭が責任を取らされて藩が改易となり、その家臣の永井左門が浪人となり、寛永15年に今の新吉田にやって来て百姓となった。
この地域は丘陵の山林地帯であったので、事情により他から移って来た人がひそかに暮らすのに適した土地であり、そのことを移って来た人達は『神様が隠してくれている』と感謝し暮らしていた事から、「神隠」と言う地名がついた。


とのことでした。




他にも
『昔、この地域に住んでいたお姫様がさらわれたことがあるから神隠の名前が付いた』説や
『昔、通り沿いに薬師堂があったので、そこから、神様の薬師堂から、かみやくし→かみかくし(神隠)となっていった』といった説もあるようです。



いやあ、面白い。







各地にある不思議な地名は、
恐らく由来となる口伝・伝承というものが必ずあって、

その陰には
過去の誰かの物語があって、

その上に、願いや祈りや希望や思想、
色んな想いが積み重なって、

きっと、ようやく名付けられたんです。



そんな、マニアックなヒストリーが、
僕の心を踊らせます。






次は神隠の隣のバス停『獅子ヶ鼻』を調べてみるとしようかな(^_^)
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プロフィール

くにくに

Author:くにくに
生まれ 秋田
現住所 東京

趣味
フリークライミング、将棋、妖怪

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